本日は、『家賃が実る家』の配筋検査が、 2棟 同時に行われました。

配筋というは基礎の骨のようなもので、コンクリートを打つと見えなくなる部分です。
建築後は、やり直しがきかないため、とても大事な検査です。

『家賃が実る家』では、全棟、地盤調査を行っており、こちらの現場は、調査の結果「ベタ基礎」の採用となりました。鉄筋の太さは、主筋が13mm、その他が10㎜。配筋間隔は、200mm、コンクリートの厚さは120㎜です。また、配筋の下には、防湿シートを敷き、湿気を通しにくい構造になっております。

基礎の鉄筋の太さ、配筋間隔、接合など細かくチェックを受け、無事合格となりました。

全国的に梅雨入りしましたが、安全に留意し工事を進めたいと思います。

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